光画社のモデルさんには他の撮影会よりも少し年齢が高い方もいて
経験をその分だけ積んできているわけです。
私の中でモヤモヤした思いを具体化してポーズをつけてくれるハズ♪それをズボラと言う
珍しく撮影前に、そんな曖昧なイメージをモデルさんに伝えました。自分の仕事を他人に押し付けるなよ
ところが、撮影を始めてすぐに方針変更。 事前に想定していた範囲に納まらないのです。
まあ、勝手に思い込んでいたのが悪いのですが、うれしい誤算でした。
予定した通りに進行させるプロの日常業務じゃないんだから、と言い訳しておこう。
というわけで、モデルの「変容」ではなくカメラマンの「変容」になりました。
コメントなしの最終版と説明だらけのメーキング版を並べておきます。
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