85.ジャティルイ観光
今回ガイドさんにウブッの西にある○○コーラのボトリング工場を見学したい!とお願いしました。遠い道のりを通ってたどりついたのですが、ゲートのセキュリティに止められてしまいました。ジャカルタの本社の許可がないとダメと言うんです。ニコリともせず、それ以上の交渉は無理とスゴスゴ引き下がりました。残念。
ガイドさんは気を利かしてジャティルイへ連れていってくれました。昨年はジャティルイの一番上から見下ろしたのですが、今回は見上げる場所です。バトゥカル山が望めこれはこれでなかなかの眺望でした。

 1時間ほど車にゆられ山が近づきます

 まがりくねった道のあげくにレストランに到着

 これが入り口、駐車スペースはあまりないです

 店の看板。Ume Luang Sari バフェだけです
住所 Jl. Pacung Jatiluwih, Baturiti
電話 21387


これはカメラで撮ったままですが、つなぎあわせると

 
これで180度のパノラマです。

レストランに入ってしとしきり写真をとり、ゆっくり食事していると後から20台なかばの西洋人のカップルが席につきました。メニューを見てバフェではなくアラカルトはないのかと質問すると、ウェートレスは「バフェしかありません」と。僕ならしかたなくバフェを注文するのですが、そのカップルはジュースだけを頼みました。おいしいかマズイかは賭けみたいなものですが、その賭けをしないとは驚きでした。
でも帰ってからよ〜く考えると、彼らのほうが正しいかも? 実はバフェ2人前でRP250000でした。運転手つきレンタカーで1日RP400000くらいですから、このバフェの値段が高いと思うのは当然でしょうね。 不当な値段だと感じたので断固食べない、というのが真相のようです。さて、翻って僕なら、あなたならどうします?


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