17.帰りの空港にて
こちらはGAのチェックインカウンター
こちらはJALなどのチェックインカウンター。どちらもガラガラでどうしようもありません。
帰国便は0:25発のGA882(2003年4月15日)なので夕食をジンバランでとってから空港へ。すこし早く9:00についたのであまり人がいません。ほぼ同じ時刻に出発のJALのカウンターのほうもやはり人気がありません。金属検知ゲートの感度をあげているのか妻は2回もやりなおして、結局なにがひっかかったのかわからずも、無事通過。GAのカウンターで聞くとチェックインは9:30からだと。しかたないのであたりをブラブラしてると、いろんな人間観察が。
ギター抱えたネーチャン
ウブドの喫茶店でみかけた音楽ズキ(モノズキ)ネーチャンを発見。ミチュアミです。ウブドでも見たがギターを抱えてる。なぜギターなんだろう?どうしてバリの楽器でないんだろう?日本人のたむろする喫茶店で時間をつぶしてただけなんだろうか?まさかバリで演奏会を開くほどとは思えないし、格別にバリにのめりこんでるようにも見えない。会話も満足にできなくて、チェックインで代理店のニーチャンに代わってもらってた。だったら日本語で通せるJALにすればよいのに。
弁当食うニーチャン
保安ゲートを入った案内板の裏側で食事してる金髪ニーチャンを発見。レストランで弁当を用意させてきたらしく、空揚げ・ナシゴレン・サラダ・あと不明 と結構盛り沢山でした。安くあげるなら、コレダ!しまった! 彼は何人なんだろう、あまり特色がなかったなあ。
ウソつくカウンター嬢
チェックインは何時だと聞くと9:30だと言い切ったビジネスクラスのネーチャン。ジャワ人の感じ。ウロウロ時間をつぶしているうちにエコノミークラスで9:15にチェックインが始まった。ビジネスの方が遅いわけもなく、「ああ、ここはインドネシア」ネーチャンは自分勝手に時間を教えたのか、エコノミーのネーチャンが自分勝手にチェックインを始めたのか。早くなることもあるのね、くらいに流しましょう。
目のみえないネーチャン
保安ゲートの横の出口から日本人ネーチャン2人が出ようとするのですが自動ドアが開きません。表側になにやら紙が張り付けてあります。どうも自動ドアは故障しているらしい。そこでオネーチャンは保安ゲートから出ようとすると係官から注意され、出口のほうを指さされました。英語ができないようですが、あっちだということぐらいは誰でもわかります。そこで再び自動ドアへ。当然動かず、引っ張ってみたけどビクともしません。そこで、自動ドアの隣にガラスドアを発見。ようやく出ることができました。自動ドアなら横には普通のドアがあることくらい気がつきそうなものだが。それにしても、国際線のビルに入ってからまた出る用事とはいったい何だったんだろう???国内線と間違えたとか?でも手ブラだったし、ますます疑問。
足裏マッサージ
GAのラウンジの受け付けで無料足裏マッサージ券をもらいました。5分間だけ無料でそれ以上は有料です。ラウンジにいた日本人約10人のうち3人が行きました。50台のオバサン2人組と60台の夫婦の奥さん。結局男は誰も行かなくて、行ったオバサンも5分間の無料だけでキッチリ出てきました。う〜ん女性はしっかりしてるなあ。
今回はあまりオモシロイ経験がなかったなあ。ペコリ
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