台湾118. 茶を買うぞ

せっかく大稲埕に来たら、茶葉屋に行かないといけません。
前回行った林華泰や林茂森は大稲埕の東端で、重慶路から延平路の間には 茶葉屋が多数並んでいます。

事前にこれだけ調べたのですが結局行ったのは、地図の下の方の「明山茶業《
なぜこの店を選んだのか?
    場所がわかりやすい(公園の前)
    朝9時から営業してる(日曜は休み)
    自前の製茶工場がある
    日本語ができる(若主人は日本に留学していた)

どんなお茶がほしいのですかという質問に
   普段に飲む安い茶 と ときどき飲む高い茶
   普段茶は焙煎が強い目のほうが好き、寝る前にも飲むから。
   高い茶は週末に家内と2人で飲むので香りが続く茶がいい。
   ジャスミン茶や緑茶はいらない。
こう答えると、店主の推薦は
   安い茶は「凍頂烏龍《 200NT/4両  低い山でできた茶
   高い茶は「高山烏龍《 600NT/4両  もっと高い山でできた茶
   この上には「梨山烏龍《1000NT/4両
      さらに高いのもある
ということで、凍頂と高山から適当な種類を選んで試飲します。
6煎目までいただいて、味と香りの移り変わりを確認しました。