梅田の地下街は複雑怪奇で「梅田ダンジョン(迷宮)」と呼ぶことも。
黄色が地下街・地下通路
ピンクは地上の通路
地下街と繋がるビル地下街は除外
数字と赤い線は意味ないです
一体何者なのかワカラナイ、妖しさ一杯のモデルさん。好きだなあ♪
晴れの大阪駅、撮影はこんな場所から始まって、地下街をさ迷うのです。
田舎から出てきて呆然とツッ立って下さい、とお願いしたのですが
とんでもなくツヨイお姿、即座に方針転換。
道ですれ違ったらきっと避けて通る(キッパリ!)
大階段の下には地下に続くエスカレータ。歓楽の都なのか地獄の釜なのか。
汚れた列柱の青い帯。 これだけで場所がわかる。
設定は「同伴客をまつスナックのオネーチャン」 ズイブン無理がありました。
梅田かいわいで昔の雰囲気が残る数少ない場所。
場末の感じを出す現像処理を♪
これがどこか? あー某ビルの中なのでナイショ。
地下街から「たこ梅」にあがる階段が良かったのですが、今は昔。
しかたがないのでビルの裏階段で。
デパートで買い物帰りのナマイキ女、モデルさんと納得の笑い。
水平のない不思議な空間。何人が気付いているんだろ?
梅田ダンジョンは無秩序に延長拡大されたので、実は深さも天井高さもマチマチ。
ナマイキなファッションモデル笑
狭い通路の交差点、いろんな方向へ通り過ぎていきます。
通行人の顔が写らない瞬間を待ったのです。
きれいなパン屋さんをバックに怪しげなモデルさん。
ポーズには意味はありません。ナンダコレ?
モデルさんに「キレイな場所もあるよ」と来たのがここ。 左のガラス壁が面白いので
水族館のような色になりました。
梅田第1~4ビルの地下街はサラリーマンの聖地♪
飲み屋・食堂・レストラン・割烹・喫茶店なんでもあり。
しっかり溶け込むモデルさん。 「せんべろ」=千円でベロベロに酔えるほど安い
ワケあって飲み屋にご招待できません。
医者に止められているんです・・・クソー
なのでこのあと大昔から知る喫茶店へ♪
マスターは天の上へ、その息子が地下で。