初心者なのか上級者なのかよくわからないモデルさんの正体を掴もう!
そんなドーデモエエ目標を立てて、屋外ロケを敢行。
最初に訪れたのは、寺境内とは思えない庭。
2番目は、若い女性が入りこまない飲み屋商店街。
そんな両極端の場所で気楽な遊び撮影となりました。
このままでは面白くない、ちょっとイジッてみよう↓
こういう力強い画もできるのネ♪ ですが
可愛らしいピンクのスカートを巻いてもらいました。
現像で変えると全くの別人♪
調子に乗って同じ現像を繰り返したのですが、イカン・・・
同じポーズで繰り返し撮影しているとモデルさんの苦手な虫が飛んできたのです。
全体はこういう雰囲気なのです。撮影中、誰にも会いませんでした。
四天王寺 八角亭
1903年(明治36)大阪で開かれた第五回内国勧業博覧会で
音楽堂として建設され、博覧会終了後に移築された。
設計:文部省の建築技師久留正道
施工:大林組
強い逆光の中で力強さを出してみました。安易な発想だなあ。
正面を向いた撮影はほとんどしないのですが。
暗い周囲の中で逆光の爽やかさに挑戦だゼイ。
少し力強さを出したけれど、中途半端だったか?
可愛い写真に挑戦してみよう!
モデルさんは知らないハルカススポットで。
商店街の露地もいい雰囲気なのです。
アーケード屋根から細く差し込む光、どう使うか?
スカートに透ける光、腕の内側に反射する光、腕の外側に当たる光
僕は飲まないので、彼とか兄とか父といっしょに来て下さいな。
差し込む光の量に応じて撮影も変えるのです。
右側からの光がもうすこし強ければなあ・・・
家出とか失恋とかそんな物語で撮影したくなったのですが、時間切れ♪