前回に衣装の巻スカートを忘れてしまい、私服のまま撮影。
そこで性懲りもなく再挑戦・・・
ビル営業終了まであと2ヶ月、以前は見なかったヤジ馬(撮影ではない)に遭遇。
ますます増えるんだろうなぁ・・・
いろんな色と形が散らばる風景、モデルさんもその中のひとつ。
この縦の線を画面にどう取り込むのか、いつも悩みます。
モデルさんが可愛らしくなる時が。ときたまですが。
壁の大理石の模様に注目する人は変人です
右下がり模様が尻の上下で繋がっているけれど
頭の当たりで逆向き(上下対称)になっている
大きな岩の塊をスライスした1枚づつの模様を
考えて並べ方を決める職人技。高くつくだろうなあ
モデルさんは気付いていませんが、斜めのポーズと壁模様が同じなのです。
だから何?
モデルさんとの話の中で「ホラー」という単語が。じゃあチョット怖い系で撮ってみようか。
といいながら遊びの1枚を。
ロシア・東欧系の顔立ち、
マリオネットか人形か
用意した巻スカート丈は85cm 身長172cmなのに膝下丈なのです・・・
背後の影がもうすこしハッキリしてると面白いのだが。
ちょっと怖い感じを出すためカメラを睨みつけてもらいました。
下を向いたのとどう違うか♪
周囲に紛れ込むモデルさん。
これはアカン1枚。肩とベルト下が明るすぎます。
肌露出が増えるとホラー色がなくなりました。
セーターを手直しして振り返ると
セーターの修正だけで正面を向くと
さらに巻スカート下のベルトを抜いて
でもまだまだ修正しきれていない・・・
気分を変えるためには別の場所・ポーズで。
何とも不思議な枠があります。なぜ影が赤いのか、悩んでください。
赤い影の世界から抜け出してきた女。
新しい世界と闘う女 (言いすぎ)
いろんな人が歩く普通の道路。
お題は「エラソーな女」 難波や西成で撮影していると必ず誰かが寄ってくるのですが♪
モデルさんの提案は「指をポケットにひっかける」
私はさらに「握り拳」で。
意外に人の出入りが多いのでその合間を狙って。
ここで意外なことが判明。膝の状態が悪くしゃがむことができないんだと。
屋外路上ロケは初めてだと、おやまあ。表情はコワイですが実はハシャイでいるんでス~
ストリート撮影ではいろんなものが。ウロウロしてようやく出会える光景があるのです。
この右側には柿の木があり(もちろん実も)さらにセキセイインコの小屋とチャボの小屋が。
居酒屋オーナーが店先でそんなことするはずもなく、柿オーナーのイヤガラセと見ました。
どこにでもある自販機。でもこの赤いのが好き♪
背後の案内板が邪魔ですが身体では隠せない・・・
背後でスマホに夢中な彼女。同じポーズをお願いしました。