最後の衣装は「ボンデージ」
撮影会で用意したもらった中から１着を選びました。
舞台は白黒のシンプルなもの。寂しいので色物を追加しましょう。
照明の色も普段に使ったことのない黄色に。現像ですこし青くするので結果として緑になるはず。
ムチの女王様、とはいかないようです。
うーん、顔にもうちょっと反射光を当てたいなあ。
ポーズの注文を少し遠慮しているのを見破られたか、主催者からこんなのを提案。
で私はその一部を切り取ってみました。
最初の頃からすると随分表情を作れるようになっています。
ピンボケ？ それが何なのサ!
影の整理忘れがあちこちに。
減らしたけれど新たに余計な影が。
怒りなのか悲しみなのか冷笑なのか何とも言えない一瞬の表情。
怖い微笑みというお題でした。
このピンボケ具合を利用してさらに怖くしようと ↓
明度・彩度をイジッたあげく、余分なものを消し、ついには白黒に。
お断りしておきます。 本人実物はこの写真とは全く違います。
ごく普通のお嬢さんなのデス。
お題を伝えると表情・ポーズ・化粧・アクセサリなどに注意が向くようになりました。
どんな場面でも同じ表情しかできないモデルさんもいる中で
主催者もビックリの演技派に変貌してました。
コロナ休み中に何をしていたのでしょうか？
爺ぃはな～んにもしてませ～ん。