お題「クールで上品」は同じで、違うモデルさんに来てもらいました。
意地でも違う撮影を目指しました。でもモデルさんが変にリキまないよう伝えていません。
さてどうなるものやら・・・
完全逆光は好きなシチュエーション。ポージングが際立つからです。
壁の色を調整したり、均等な明るさにしたり、モデルさん以外を結構イジリました。
悩んだのが腕の下側からの反射光。いろいろ試したあげく最初の１枚に戻りました。
これも悩んだあげくの１枚。こちらはポーズで悩んだのです（モデルさんも同様）。
この1枚では色・明度・彩度など現像処理でずいぶんイジリました。
撮影会では見せない表情ですが、工夫のあげくの結果です。
要するに「数撃ちゃ当たるはず」
モデルさん「えーーーっ！お花買ってくれないのーーー！？！？」
カメラマン「 ｵｼﾊﾗｲｼﾏｽ 」
後半の私服撮影のお題は「宝塚の男役風」この言葉だけでこんな風になれるなんて。
恒例の影遊びを混ぜておきます。
ここからは撮影会主催者の照明センスに頼っています。
舞台上の役者になりきってくれました。
主催者も乗ってきたようで、かなり遊んだ照明です。現像もそれなりに♪
こんな遊びによくお付き合いしてくれました。
１日目の撮影は こちら
オマケの素顔
笑うには理由がありますが、モデルとカメラマンの秘密。