久しぶりの撮影会、１年くらいか。HPも一新され、モデルさんも。
ならば初めましてのモデルさんを撮ってみようかな。選ぶ基準は「バストサイズ」
だって、ポージングの腕とか人柄なんてわかるわけがない。
客観的な数字で♪
とはいえ、趣味がクラシックバレェで衣装もレオタードを用意できると。
肌色露出にそれほど興味がわかない爺には初めてのレオタードもいいネ。
バレーの回転の邪魔になるようなこのバストに惑われないゾ！
わかりにくいですが背中の筋肉がおもしろそう。次回に撮ってみようかしらん。
黒スカートに包まれた尻のラインが途中で凹んでいるのはなぜ？想像はつくけどね。
右足先に2本の腕が集まりゴチャゴチャしてしまったので左足にしたのですがそれでもまだアカン。
ときどき見せる素顔が新鮮。何か作業を始めるときに。
本体なしで影だけの写真のほうが良かったなあ。
トルソの向こう側をつま先立で回ってという指示。
つま先・顔・胴体・手などに注意しているが、指先はまだ遊んでいます。
トルソと本体を置き換えたら、という遊び。
たまたまピントが壁に合っていたままシャッター押しちゃった・・・
それなりに生かすような現像にしてみよう。
トルソがちょっとジャマだなあ。カメラマンの好みだけどね。
首の筋肉に目を奪われそうですが、脚の筋肉もなかなか。
リラックスというかポージングから意識を離すためまったく関係ない動きをしてもらっています。
手を隠すと脚の筋肉があらわに見えます。
僕の頭の中では「舞台から下がったバレリーナ」
ほぼ同じポーズで寄ったのです。脚が太く写ってゴメンナサイ。
カワイイ表情に撮ったのでユルシテ。
脚が長く見えるよう爺はガンバッてみました。
それを投光器の方向から撮影。
背後のトルソをごこかへ移動。
疲れきったバレリーナに見えますかあ？
投光器の強い逆光でないとできない撮影。
ずいぶんイジリました。クラシックな香り。
