路地ろうじ・厨子ずし
路地・厨子の意味は2年前の先斗町ロケで調べたことがあります。
京都市内(洛中)にはいたるところ路地があり、番号で呼ばれたり、キチンと名前が付いてたり。
路地なのに小路と言ってみたりさまざまです。
宮川町かいわいも、入りこんでみなければわからない路地が多数あります。
奥に広場が見えるが行き止まりの路地
卍形に折れ曲がって見通せない路地
入り口に門と格子戸があって入りづらい路地
路地奥の数軒の店の看板が表に出ている路地
住宅だけの路地
長屋の大家さんがワザと古びた姿で若い店子を並べている、少し商売気が鼻に付く路地
髪飾りの見えない側のほうがお姐さんです。
軒下は暗いのですが、空は案外と高いのです。
最後に出てくる大きな建物は宮川町歌舞練場。あなたの知っているのは先斗町か祇園甲部。
上七軒 歌舞練場 北野おどり
祇園甲部 歌舞練場 都おどり
祇園東 祇園会館 祇園おどり
嶋原 ・・・
先斗町 歌舞練場 鴨川おどり
宮川町 歌舞練場 京おどり