露地カフェ
私が若かった大昔、喫茶店は立地が大事で、とにかく人の通りが重要なのですが
その逆をワザと選ぶ店ができてきました。 露地カフェ。
住宅しかなさそうな露地の奥に古民家を使ったカフェがあるのです。
通りすがりに入る店ではありません。
近くの花屋で桔梗を1本買おうとすると竜胆も目につき、ススキはオマケで頂きました。
「秋やねぇ」 店主は笑ってました。
ポーズはそのままに、表情を練習のためすこし変えてもらいました。
狙いは
やり手のお姐さんがバカな男を手玉に取る図
出勤前にもらす怖い微笑
どちらが素顔かわからないお姐さん
いつかそんな怖い女を演じてくれるのを待ちます。
ボクは期待しているんですヨ