グラビア撮影のモデルさんにフツーの屋外ロケ撮をお願いしました。
放し飼いにするときっと不安になるんだろうなあ。
こういうポーズがカメラマンにはどう見えているのか、想像しかない
光がこう差し込むと鼻の影は顔の影は 想像ではなく撮れた写真でしか
某モデルさんは自宅の姿見で常に練習していたとか。あれ〜僕は・・・
撮影中にゆっくり腰を落としながらシャッター押したり
すこしづつ横に移動しながら撮影したり
近寄ったり、離れてみたり、素人カメラマンは結果を予測できないので
とりあえず色々撮影、ようするに数撃てば当たるハズ
たいがい失敗するのです。
カメラマンがシャッター押すタイミングとモデルがポーズ変更する
タイミングがうまく一致すると素人カメラマンにはとてもラクチン。
シャッター音が連続すれば、たぶんいい写真が撮れているハズ
ならば、そのポーズをほんの少し変えてみようか?
これも想像力のワザ。
シャッター音がないのはカメラマンに響かなったポーズ。
そこで全く違うポーズにするか、ちょいと変えたポーズにするか
モデルさんとカメラマンの戦いなのです〜