廃墟スタジオ その2
場所 :新大阪 スタジオQuolia 
日時 :       2016/9/22 
モデル:    Artrait きなな 

食わず嫌いというか、小道具を使うことはなかったのですが
ああ、こんな遊び方もありなんだ、と目を開かされた思いです。
当分は他人の遊びに混ぜてもらうだけですが。

































裏話
前回撮影時に調子のおかしかったカメラを調べてもらうと、やはり基板が故障しており
マニュアルだけなら何とか使えると。 あ〜サボリ癖のついてしまった僕には面倒だなあ
そこで、新しい(でも中古)のボディを購入しました。Nikon D5300
到着して愛用のレンズをつけて試し撮りをすると、オートフォーカスが効いてません。
ボディからはオートフォーカスレンズだと認識されていないのです、???なぜだ
レンズメーカー(シグマ)に問い合わせると、レンズが古く、レンズ側のファームウエアを
無償交換しますとのこと。しかも着払いで送ってほしいと、ラッキー
シグマの福島工場から返送されてきたのはそれから3日後。 めちゃめちゃ早いです。感謝
古いボディをまだまだ使うため、中古のマニュアルレンズを探して、クセモノを買うことに。
Nikkor 50mm F1.2 FXフォーマット
愛用レンズの Sigma 30mm F1.4 DXフォーマット よりもボケ(合焦点)はもっと厳しいです。
だって、モデルさんの右目・鼻・左目でピントがズレてしまうのです。
もちろん、絞ればそんなことないのですが、それではF1.2 を買った意味ないです。
マニュアル操作もずいぶん久し振りなので、このレンズに慣れるまで時間がかかりそうです。
でも、ジャジャ馬ならしも楽しそうです。