119.センゴール(屋台街)
今年はサンザンな体調だったので遠出はひかえて近くに遊びに行くことにしました。ギャニャールの屋台街です。ウブドから車で15分くらい。ちょいと行ってくることができます。
ただ、行ったのがガルンガンの2日後だったのでまだ開いていない店が結構あるそうです。(初めてなので見てもわかりませんが)運転手君の言うには、一番おいしいバビ・グリンの店はまだ閉まってるそうです。
午後3時ころから多くの屋台が開くので夕方に行ってみました。夜ならきっとランプで明か明かしてるんでしょうね。
大通りぞいの屋台はほとんど閉まっていて、Pasar Umum(公設市場)の看板の出ている一角がニギヤカでした。
入り口のあたりは花屋、その奥が食べ物、さらに奥が衣料品になってます。
このオバチャンは一番手前で花びらを売ってます。
こちらはその入れ物を売ってます。
まだ明るいうちから子供連れの家族が多いです。
外国人(僕もそうなんですが)の姿はまったく見かけません。
これは料理した野菜(主に豆)を売る店
こっちの店のほうが客がたくさん並んでたので買いました。
トーモロコシ・十六ササゲ・芽のでた大豆・それにピリ辛のサンバル?をかけてくれました。バビグリンと一緒に食べるとイケます。
かつてはテープ屋さんでしたが現在はCD屋です。ひょうっとしたらDVDがあるかも
映らないのも混じってるのでその場で見ることが大事です。(持って帰ってからダメだった経験者)
オジサンがバナナを揚げてます。1000RP分ちょうだいと買ったら冷めたのを渡されちゃった。
伝統のジャムー屋さんです。一目で何に効くかわかりますね。
こちらは果物屋というかジュース屋というか。
マルタバ屋さんなのですが誰もいません。お〜い客だぞ
たった1軒開いてたバビ・グリン屋。飲み物はこの通り甘いジュース類ばかり。
そういうこともあるかと持ち込みのアクアで我慢しました。ビンタンが欲しかったのですが。
注文は簡単。2つとか3つと言うだけ。オバチャンがササッと盛り付けてくれます。
スープと一緒に出てきます。(これが普通)
実は出発前に宿のスタッフがうらやましそうな顔してたので、「マウ、ブンクス?買ってきて欲しい?」と聞いたら即座に「マウ〜〜欲しい」。いくつ要るのと聞くと指おり数えて5つだと。
というわけで、注文は「ここで2つ食べる。5つブンクス」と言ったら何と、ご飯が足りないのでブンクス分はちょっと待って。もうすぐ炊けるからとのこと。ゆっくり食べながら待つこと20分、ようやくオミヤゲが出てきました。
屋台街の奥には衣料品やサンダルなどの雑貨も売ってます。
Tシャツでもブラジャーでもぜ〜〜〜〜んぶ10000RP(140円)
次へ
戻る
バリ先頭ページへ
目次