75.ビスマ通り Jl. Bisma MAP
ガイドブックにはモンキーフォレスト通り・ハヌマン通り・ラヤウブド通り・デウィシタ通りの4つは詳しく案内しているのですが、それ以外はほとんど何の情報もありません。しかたなくあちこちのサイトで情報を仕入れるのですが、それも限界があります。
今回の旅行ではこうした紹介されていない通りばかりを歩いて自分用の地図をつくることにしました。といって、1軒1軒たずねて歩いたわけではなく、立ち止まっては店や宿の名前を書きとめただけですが。
第1回はロスメンのメッカ、ビスマ通りです。北の端から南の端まで。
北側からブロック舗装の工事中で、ロスメンなどの多い地区は舗装完了しており、南側のタンボの広がる部分は土のまま。南へ行けば行くほど道は荒れ、しだいに細く、そのうちバイク1台分になるころ、モンキーフォレスト通りにつながります。
ネカフェは1軒(北端のRODA)カフェも北端だけにあります。どういうわけかエステが2軒あり、客引のニーチャンもいましたっけ。マッサージ1HRP90000、誰が入る?そんな値段。
そうかと思えばタンボの真ん中にツーリスト会社があったり。不可思議です。
南のほうでは3箇所で大きな建設工事が進んでおり、看板はまだないですが、ビラが1軒・バンガローが2軒ではないかとニランでいます。
プルティウィの中をつっきってモンキーフォレスト通りから来れば、あっというまに広いタンボビュー。ただし日陰がないのでご注意を。
ビスマ通りの入り口にはロスメンの看板だらけ
RODA(ビスマ通りでは有名なネカフェ)の外観
Cafe de Artists
Samhita Gardenの看板
カジェン通りをマネして舗装にロスメンの名前があります
Puri Bayu, Puri Cantik, Pondok Indahなどへの看板
Sama's cottageの看板、その向こうに立つ男は街スパAURAの客引
Inna Inn, Ala's Hibiscus, Hibiscus, Anugrai, Latin, Three Dewisなどへの看板
Honeymoon guesthouse クッキングスクールの看板もあり
Pujiの向かいになぜかオンボロ車が3台。
ここで舗装がとぎれます(工事の敷石が積み上げてあります)
Happy Innへの看板と道
Nick's Pensionの看板(Nick's Hiddenはまだ先)
Bucu Viewの看板
振り返ってOwl House, Bisma Innの看板
バドミントン場。バリで初めて見ました
タンボのかなたの宿の看板Nick's Hidden
実はここの道がスゴイんです。両側タンボで夜中に通るとハマルこと間違いなしです
Ketekengの看板(どう見ても普通の住宅)
建設中のビラとおぼしき建物
屋根葺きをしていました
Pertiwiの裏口
タンボ道にあるワルン
Putri Ayuはビスマ通りのロスメンで最も南の端
草に隠れたワルン
左に曲がればモンキーフォレスト通り
木々の間を抜けて
ゴミ捨て場のような道を這い上がる
そこはモンキーフォレスト通りの坂の下
真ん中の赤土の部分を下りていくのですが...
ちょっと勇気がいるかも?
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