25.セッケン工場
2005/6/12 地図を追加
どこかの掲示板でマサコ石鹸の工場がウブドにあると見たので、探して行ってみることに。旅行代理店にうかがうとマヤウブドへの道の途中だと。ああ、あのへんね、でもタンボしかなかったような?エステのお嬢ちゃんに地図を書いてもらうと、たしかにそのあたりです。デルタデワタ(スーパー)に行ったついでに歩いて行くことに。警察のところから東へいく道を下がりまた上がっていく坂の脇にカンバンを見つけました。
このあたりにあるハズと知らないとこりゃあ探せないわ。
この看板から右上に細いアゼ道があるんですが...
CV.Burat Wangiへ 180m とあります
タンボのあぜ道を進んでいくと木に渡した危なっかしい橋が。
下は15mくらい。単なるモノズキで渡ってみました。
これを渡らないと行けないというわけじゃないです。
タンボの中に工場のような大きな屋根が
ニワトリの声が聞こえないので養鶏場じゃなさそうだし...
ニワトリカゴのある工場の入り口(実は製品はもっと奥の入り口でした)
畑はあるはニワトリはいるは、とても石鹸工場とは...
マサコ石鹸は輸出用なのでここでは売ってくれません。売り物は国内用ブランドですが中身は同じです。包装してるお嬢さんは3人でした。
工場を覗くとすぐに営業担当のお嬢ちゃん(英語がすこしできる)が
2階の製品を並べた部屋に案内してくれました。
好きなのを選んで渡すだけで買い物はあっという間に終了。
買い物より工場見学が目的だしね。お嬢ちゃんに聞くと写真は自由にとっていいと。
石鹸つくってるところも写真は自由とか。それにしてもみんな楽しそうです。
ココナツ油を布で漉す作業です。
苛性ソーダと混ぜて固める型をきれいにしてます。奥には加熱のナベも
徹底的に手作業です。それも全部かわいいお嬢さんばかり。
型を掃除してたお嬢さんといっしょに
買い物はココナツの石鹸2個、ペパーミントの石鹸2個、贈り物用カゴ入り石鹸1個でしめて65000RP。石鹸1個が7500ですから日本並みの値段の高級石鹸ですね。
CV.Brat Wangi Tel/Fax 0361-974125
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