361.祝30周年
Alam Hotel Group 30周年
30年前(僕は25年しか知らんけど)と同じように営業し続けるのは
簡単なようで意外と難しい。
一番の問題はやはり人。 いろんな事情でスタッフの入れ替わりはあるが
それでも客を迎えるサービスを維持するのがナカナカ・・・
今年が30周年だとメールをもらっていました。
スタッフを率いて山の上の寺に御参りにいったそうです。
Alam Jiwaに泊っていた間におまけのパーティがあり、参加♪
非番のスタッフ、仕事中のスタッフ、オーナー、たまたま宿泊中の客
プール脇のバレに小規模のガムラン10人弱か
夕方からテーブルや飾りつけをして、暗くなってから料理を並べています。
ほぼセッティング終了。あら男どもがエラソーに。
MetriとAlam Indahの女性陣。
爺とAlam Jiwaの男ども。
祝い事にはやはりバビグリン♪ オーナーのIbu Metriが最初の入刃。
あとはスタッフがキッチンでさばくそうです。 あ~このバビはCafe Wayanで料理したのか?
食事が進むと待望のジョゲ(ダンス)それもJoged Bumbungであります。
芸術的な公演ダンスではなく、村祭りの芸能のひとつ。
オネーサンが1人で踊るのはほんの始めだけ。そのあと
オネーサンに指名された人が踊る約束事なのです。なぜか最初の被害者が爺♪
もちろん家内も引き摺り出されました。
宿の客もスタッフも次々と。
オネーサンの腰に手をまわしてニヤけているスタッフ。
でも独占してはイケマセン。適当な時間がくれば挨拶して交代。
中には指名されると走って逃げた恥ずかしがりニーチャンも。
一番最後はやっぱりコレ。
聞きました。あのジョゲを呼ぶ費用は? ガムラン+オネーサン2人で3万円くらい。
スタッフの知り合いのつてなので「トモダチ価格」か?
爺からはビールを人数分だけ差し入れ♪