358.エビ屋
いつもは近くのワルンやカフェなので、たまには遠くのレストランへ。
それも行ったことのない店を開拓しよう~~
というわけで、Jl.Goa Gajaで探すとありました。
Bale Udang Mang Enking
エビ屋 マン・エンキン
近くには高級・超高級ホテルが点在しています。
この店の客層は西洋人だけじゃなくバリ人・インドネシア人も
山の中で海産物を売りにするのは、パーティだとかウパチャラ終わりの食事会
実は大勢で行くと意外にお安くなります。それに雰囲気が珍しい。
GoogleMapにもBaleUdangのHPにも値段がありませんが、多分3000円/人くらいかと。
もちろんエビ料理が売りで、甘いの辛いのいろいろあります。
口コミコメントでは「辛い」とありますが、それだけじゃありません。
日暮れ前に行くのがお勧めです。

左端がプリアタン、右にはゴアガジャ。道路からはタンボはあまり見えないが
一歩裏側に入ると広いタンボがあります。

Jl.Goa Gajaからはこんな入り口があるだけ。

小さい笠が受付、大きな笠は大食堂、池に東屋が十数棟あります。

日没前6時、まだ客はごく少数。この席に座ったものの床が傾いていたので奥に移動。
左端に屋根からブラ下がる竹を叩くとウェイター・ウェイトレスがやって来るそうです。

大きな笠はこんな大食堂。なんと2階席も。

注文したのは、エビの蜂蜜焼・アヒルのナントカ焼・空芯菜・ビール・茶
しめて 439000RPナリ

別棟のトイレ。 これをキタナイと見るかどうかは人さまざま。
ゴミはちゃんと清掃されている、鏡もキレイ。水垢(カルシウム)を取り除くことを知らないだけ。

日が暮れると照明が増え一段とキレイに見えます。

LED照明の威力です。

受付にこんな椅子が並んでいたので、男と女の座る位置を聞くとこの通りだと。