352.失敗三題
①夕食
新しいワルンを開拓しようとネットで探し
Jl.Jero Gadungにある Warung Lemongras
小さな小さなワルンだし、観光客もすくない通りだし
ところがドッコイ、Jl.Pengosekanどころかサッカー場前も王宮前も
大渋滞、まだ夕方で明るいのに。
帰りはもっと渋滞すると予想し、行き先変更
AndonのWarung Mina
ここならJl.Pliatanを通って帰れる~
夕暮れのMina 、なぜか客はまばら。この時点で気付くべきでした。
迎えの車は10分遅れた程度で到着、でもAndongの交差点を曲がらず真直ぐにJl.Raya Ubudへ?
ああJl.Sukumaを走るのかと思ったいたらさらに直進して、Jl.Hanomanで左折、おやまあ。
当然、そこからずっと大渋滞。店を出て宿につくまで1時間・・・
翌日になって気付いたのです。
昨日はプリアタン Terunaのオダランだった・・・
大通りの両側に寺や集会所があるので、道路は全面通行禁止
その通行量はすべて近くの通りに流れるしかない。
昔ならオダランを覗くため、事前にスケジュールを確認していたのです。
前日にTeruna集会所の前を通っていて大勢の村人が道路でお祈りするのを見ていたのに・・・バカだ
[ 反省 ] 出かける前に宿スタッフあるいは運転手君に交通状況を確認!
②雨傘
昼食のためJl.NyuhKuningの東端にあるCafe Topiへ。
カバン屋Sisiと同じオーナーと言えば、あああそこか。
食事が終って帰る頃に日本語で話しかけられました。日本の方?
日本人観光客が来るは珍しいそう。雑談をして帰りました。
翌日、夕食の店をどこにするか悩んだあげく、再びやって来ました。
実は(実はが多いなあ)前日に忘れた雨傘を取り戻すため。
ところが
何とCafe Topiは夕方5:30で閉店だと。ありゃあ そんな店があるんだあ~
スタッフを早く帰宅させるためでしょうね。
オーナー夫婦と再び雑談し、お勧めの店を教えてもらいました。
NyuhKuningの魚料理Be Pasih
ここなら宿まで歩いて帰ることができます。
ヨセばいいのに蒸し魚を注文、待てどくらせど出てこない・・・
そりゃそうです、焼くより揚げるより蒸すのは時間がかかる。
まだか~と2度も聞いてようやく出てきて食べようとすると
外はビックリの土砂降り
なかなか止みそうにない。宿に電話しようとするが携帯を部屋に・・・
悪いことは重なるんだなあ。
しかたなく、店のスタッフに携帯を借りて宿に電話、迎えにきてもらいました。
[ 反省 ] 行きたい店の営業時間を再確認しよう。
携帯は まあエエか。
③裏道
Alam Jiwaから川に沿って小道がありAlam Shantiを抜けてLaka Lekeや猿森まで行けたのですが
Jiwaの北側にYogaスタジオらしきものが建ってShantiには行けなくなったのが15年以上も昔。
Bapak Kutuhは自宅からShantiを抜けてLaka Lekeへ行ってました。
今回、昼食のあと猿森を抜けて裏道からShantiを目指したのですが
もうすぐShantiとなる途中に鉄の門があり錠がかかっています。
せちがらくなりました。それともセキュリティの問題でもあったか。
10数年前にはShantiにプール付きのSPAがあり、さらにコテージ2棟を買い足していました。
そのコテージがちょうど問題の場所。
Alam ShantiのHPを見るとSPAもコテージもないことになっています。
Covitの頃に手放したのでしょうか。
[ 反省 ] 他人が自分の敷地を自由に通れる鷹揚な時代ではありません
店舗・土地の売却が煩雑なればそりゃそうだ。
番外
WiFiはほぼ全ての店舗・宿で整備されており、NetCafeなど完全に姿を消しました。
Wartel を知る人はいないんだろうなぁ。
もちろん、わが宿にもWiFiはあります。TVも電話もないけど。日本との連絡はこれで十分。
ところが
ある日、なかなかnetに接続できず、できたと思ったら今度はメチャ遅い。
Twitterなどテキストのみ表示され画像はダメ。
20年以上も昔の海外通信事情みたい♪
出張先によっては衛星電話を持っていかされることも。どうしても働け、ってか?
ともあれ、あれば便利なWiFi なければないでまあいいか。
大事な情報(連絡先のアドレス・ウマイ店の住所など)はネット上だけでなく、手元で見れるように。
WiFi不調の原因は聞くのもメンドーなので放置。だって自分ではどうにもできないんだモ~ン。