346.デンパサールへ
毎日の食事以外で唯一の外出。バリに旅行始めたころ、代理店(もう閉店)に
お願いして「ちょっと違うトコロ」へ行ったのを思い出し、再度訪れてみました。
Bali Bidadari Batik 観光客相手の大型バティク屋
Warung Sateria 珍しく駐車スペースのあるワルン
JJ Bali Button ミヤゲではなく本物のボタン屋
Bhineka Jaya コーヒー豆屋(結局行かず)
うっかりカメラを忘れたので写真はなし。 まあそんな日もあるさ。
Googleの写真で茶をにごしておこう。
Bali Bidadari Batik 観光客相手の大型バティク屋
広い駐車場、店先での実演、昔と変わっていませんが・・・
売っている品物が違う。 値段の高い手描きバティクはありません。
機械プリントが中心で手スタンプがある程度。
あ~そういう販売ターゲットなのネ。
元オネーサンに見本を見せて似た生地を探し、巻きスカートを
オーダーできるか聞くとOKだと。宿に届けることはしないが
明日以降ならいつでも受け取りに来てくれと。オヤマア。
結局3日後に空港送迎の帰りに運転手君が受け取ってくれました。
レシートも何もなくても。オーダーする客などいないという証明か。
買ったのは 綿生地に手でスタンプしたもの。
665000RP 約6500円也
あ~もう行かない。行く価値はない。薦めません。
Warung Sateria 珍しく駐車スペースのあるワルン
昼食時に行ったのに客は1人だけ。金曜なのに?
あ~昔もそうだったような気がする~~
注文は運転手君にまかせて、僕は支払い係♪
ナシ チャンプル3つと 熱い茶2つ・テ ジャヘ1つ。
なぜか話題はバリ人の名前について
バリ人の名前は生まれた順に
第1子 Wayan・Putu・・・
第2子 Kadek・Made・・・
第3子 Komang・Nyoman・・・
第4子 Kutut
ですが、宿のスタッフにはそうでない人も結構多いのを質問すると
あ~いますね、Ayu・Dewa・Gustiなどなど。
これはカースト wangsaを示しています。
そこで
江戸時代の日本では本名では呼ばずあだ名や屋号や場所で示すことも。
田舎では今もそんな呼び方をしています。
上の山田・下の山田とか ○○堂とか
以前の勤務先は神戸にあったけれど西の加古川から来た人も多く
職場では 苗字ではなく名前で、さらに省略して 雄チャン だとか。
バリ人と意味合いが全く違いますが呼び名は本名とは違うのです。
そういえば、宿でAyuさんを呼ぶとき YU! と。おやまあ随分な省略だこと。
そんな話をして帰るまでにブンクスの客が2人。
20年も、しかもコロナも乗り越え店は続いています。
値段は確か3人分で10数万RP。
味はフツー 運転手君はウマイと言ってました。
行ってみたい奇特な方に
Jl.Kedongdong 11
Sateriaだけで検索するとウジャウジャ出てくるので注意。
JJ Bali Button ミヤゲではなく本物のボタン屋
ボタン専門店、他に知りません。ほぼプロしか来ない店。
でも私のようなスットコドッコイにも売ってくれます。
どのボタンにも値段が書いてあり(ビンにね)正札販売。
電動ドリルが店の真ん中にあり、自分で開けても店員にお願い
してもよさそうです。
今回支払いで「ボタン穴をどうする?」と聞かれました。
子供のオモチャ代わりにするので穴なしで。
Googleの画像を見ていて気がつきました。
店の看板に「Laser Engraving レーザー彫刻」とあります。
ボタンの彫刻に使うのでしょうが、他にも使い道があるので
こんな看板を。それにしてもプロ向きだワ。
店にいる間に他の客2人、1人はバリ人、もう1人は西洋人
どちらも男性で、さっさと買って帰っていきました。
自分で服を作るような骨董品のような方に
Jl.Gn. Tangkuban Perahu 5 , Kurobokan