338.早朝散歩
ニュークニン村の宿からタンボ(田起こし前か一面の草っ原)を通って大駐車場に渡り
猿森から再び村に戻る朝の散歩。
以前(2007)には一面のタンボで右手にはUbud Resort 左手には Green Feildが望めたのです。
左手奥に見えるコンモリした木々をめざして行くゼ!
正面の雲の下にはアグン山があるハズ。 日が昇ってしまうと雲がなくても見えません。
左の鉄塔はもちろん携帯の基地局です。
草を踏み分けた小道が延びていますが、あたりは耕作を放棄しているようです。
2本の小川(スバッ)を渡って振り返る 1.5mくらいの段差。
立派なサッカーグラウンドがあります。観客席はないけれどいいなあ。
もうすぐウブドのサッカー大会、練習で真剣に走る人、散歩のように周回するオッチャン、おしゃべりしながら歩くオネーサン♪
ここには写ってないけどワルンのような屋根とテーブル席があります。
サッカー場の北側には公園には似つかわしくない工場のような建物が。
一見してゴミ集積場のよう。
建物の正面には Rumah Konpos 堆肥場 要するに生ゴミから堆肥に変える建物。
オレンジ色の文字には パダンテガル とあります。ウブドのものではないのです。
駐車場はパダンテガルのタンボを潰して造ったもの、誰のタンボを潰すのか
スバックの維持はどうするのか、下流のタンボへの水はどうなるのか
実は宿Alam JIWAの水もこのスバックから引いているのです。
単なる土地買収ではなく、恐ろしく複雑な利害関係があり、よく解決?できたなあ・・・
さらに北側には猿森への入り口が。制服のオニーサンが掃除してます。
赤いバスは国営公共バスTrans Metro Dewata これに乗ればウブド中心部までラクチン。
料金所はバスと無関係で、大駐車場のもの。
さらに進むと歩道が途切れ、下り階段がチョコッと見えます。
階段先にはモンキーフォレスト通りがすぐそこ。
13時ころのモンキーフォレスト通り。自動車よりもバイクが多いくらい。
あんがい道は空いています。多分、ウウド中心部の道路も意外に空いているハズ。
でも人の数はどうかなあ?
ゲートは出口専用になっています。入り口はアッチとあります。
猿森入口からニュークニン村へのバイク道。右のガラス窓は閉鎖中のゲート。
バイク渋滞♪ でも30秒もかからず解除。
猿森入口
ニュークニン村のゲートも閉鎖中
バイク道横のゲートは入ることはできない(出るのはOK)
北西角のゲートは未確認 多分同じ
20年前はユルユルでしたね。墓地へ行くふりしてとか
特にニュークニン側からはどこからでも自由だったなあ。
そういえば、ミヤゲ店街は一掃されています。外で買ってね。
散歩コース(非推奨)
赤線が今回歩いた早朝散歩コース
日の出前後を薦めます。
ついでに周辺の説明をば。
・右上にはかろうじて残るタンボ(でも道からは見えない)
・東西に走るJl.Monkey Forest その南側に並ぶ店のうち端っこにある
カフェTropical View アリャ眺めが・・・ というわけで今回行かず。
・丸屋根は猿森ゲート その左下に広がる空地は?
・中央の白い長方形はパーキングビル なぜこの位置に?
せっかく駐めた車からゲートまで戻ることになる。
どうもサッカー場の駐車と兼用にしてるんじゃないか?
・駐車場ビルの左隣の赤い屋根、カフェだそうです。ウマインカ?
・タンボを挟んだ右端にはGreen FieldとTegal Sari
眺めはズイブン変わったんだろうなあ。
・緑の長方形はサッカー場、周囲にはなんにもありません。
試合する日には左上の屋根の下にワルンが。
・さらに下にはUbud Village Resortの建物が点在。