335.混雑するウブド
ウブド中心部は旅行客が多すぎてずいぶん前から一方通行になっています。
緑の道路は時計廻りの一方通行(Jl.Dwisitaは西行のみ)
渋滞がイヤなのでウブド中心部には行かず。混雑状況は不明。
そうでない道路もメチャ混みで困ったものです。赤の部分はずっと渋滞
宿の運転手君から聞いた話
以前(昔)なら15分で行けた場所が30分以上もかかり
最悪1時間半もかかったことがある、と。
プンゴセカンの日本人店主との雑談で
ウブド中心部には行かないので様子がわかない、と。
ニュークニン村の宿から夕食のためJl.Jero Gedungのワルンへ行こうとすると
普通ならJl.Pliatanを北上してJl.Raya Ubudを通ってJl.Jero Gedungに行くのに
なぜか、一方通行のJl.Monkey Forestを北上してJl.Raya Ubudを東行く
もちろん道路は激込み。交通状況を一番よく知る運転手が選んだ経路
理由は翌日わかりましたが、その時は行き先変更、帰路の混雑を考慮して
AndonのMangga Maduで食事を。あ~これでも実はダメダメ。
帰りのルートは何と、Andonの交差点からJl.Raya UbudからJl.Hanomanに入ったのです。ありゃま、これはタイヘンだ~
翌朝、スタッフと話をしていて事情がわかりました。
昨日はJl.Peliatanの中央Terunaでウパチャラがあって通行止め
なのでJl.Hanomanを通るのが正解だそう。
普段でも込み合うのにJl.Peliatanの通行量がほぼ全部Jl.Hanomanに。
でも、隣のJl.SukmaやJl.Sugriwaは道路が狭く対面通行なので
こんな場合は絶対避けるルートなのだと ホーヘーハ-
宿が用意しているこの地図には
Jl.Nyuh Keningは Busy Road
Jl.Made Lebahは Very Busy Road
とあります。さらに書いてないですが
村から猿森を抜けるバイク道もBusy Roadなのです。
渋滞を避ける近道なのです。朝夕の通勤ラッシュであります。
地図に ● は今回行ったレストラン・ワルン
● は今回行けなかったワルン
村付近に集中しているのがわかります。
意外にTebesayaもPliatanも観光客が少ないこと。Pliatan王宮などダ~レもいませんでした。
京都だって限られた有名どころだけが激混みするだけ。
いくらでも楽しむ場所はあるのです。教えてやらないよ~ダ。
この地図を眺めていて、偏りがあると思いませんか?
そ、北に偏っているのです。
Jl.Nyuh Kuningの南側LodtunduhやSingakertaなど開発される前のウブドのような。
Nyuh Kuningの西側のKatik Lantangなど狙い目ですゼ、社長。
BismaとかPenestananなどもうジャンジャン宿や店が並んでおりますル。