265.今年のタンボ その1

今回のリポートが例年に較べて少ないことに気がついたでしょうか?
出発の前の約1ヶ月は本業がメチャクチャ忙しく、体を壊す一歩手前でした。
なにしろ、出発数日前から会社に泊まりこみで、ようやく逃げ出したのが当日の朝4時。
自宅を出発する時刻が7時なので、風呂・朝食・準備で3時間しかないのです。
というわけで、ウブドに到着してから2日ほどは宿でゴロゴロ(いつもと同じじゃないか)
なので、近くのタンボを眺めるばかりなのでした。
昨年みつけた場所に家内と朝の散歩に出かけました。場所はシンガクルタ。わかるかな~


左端の大きな木が墓地で、そこから小道を入ると360度すべてタンボなのです。
このあたりは田植えをして1ヶ月というところでしょうか。
稲の足元の田が赤いのは水草のせいです。


かなたに小さく見える農夫を拡大してみました。