259.ワルン その1
宿に到着したのは日も暮れた頃なので夕食に出ました。
ニュークニン村にできたワルン D'warung を試してみよう。
店にはタマタマ客がおらず、ちょっと入りにくかったのですが、エ~イ入っちゃえ
(後から2組来ました)
ニコニコしたイブが日本語で「いらっしゃい」 おやまあ
飛行機で疲れているので何か消化によい料理はある?と聞いて
バッソ(肉ダンゴスープ)2つとルンピア(春巻)、それにビールと茶
店の奥には座敷があって、そこから店先を見るとこんな感じ。
結構自動車がたくさん通るので、店先はヤカマシイです。
バッソの野菜を多くしてと頼んだらこの通り。80点
ルンピアは普通なので60点。
これだけ食べて飲んで8万RP
数日後、昼食にもう一度来ました。イブの薦めるスペアリブの味を確かめに。
味は、この通りです。ヌリーズといい勝負してます。香辛料のクローブが僕には良かったのですが、これはきっと好みの分かれる点でしょう。ヌリーズのは誰もがOKなはず。
値段はビックリの2万5千。
向こう側に見えるのは家内の注文したクラブ・サンド。残っているのが味を示しています。具はともかくパンの焼き方がイケマセン。イブに言っておきました。ハイ
店内はこんな感じ。左端の階段を上がって座敷があります。