226.ワルン小ネタ集 その2
ハヌマン通り
ハヌマン通りからスグリワ通りへ曲がる角に、去年までお菓子屋があったのですが。
ちょっとした手土産によかったのになあ。
曲がってすぐ横の木の下に小さな小さなワルンがあります。
この写真では隠れて見えないですが。結構繁盛してるんです。
でも、今日はその横で2人のニーチャンがサテ焼いてました。
APAのニュースでは店仕舞いしたとあったSANAK。 きれいになりました。
建物はまだ工事中ですが、営業はしてます。2階は何になるんでしょうか?
ベベ・ブンギルは商売繁盛。たくさんの観光客が食べに来ます。そこで、入り口の向かい側にすわって観察することに。
そこの店のニーチャンが僕にむかって「タクシーいる?」「いや、ここで写真を撮るだけ」
僕がジッと構えるカメラの前を通るたびに、小さくなってすまなさそうです。ウブドのニーチャンは気のいい奴ばかり。
黒い車からはこれから食事、歩道に立つのは食事が終わり。
紺色の制服は交通整理のガードマン。いつもいます。
一気に客が減ったと思ったら、水色のTシャツは掃除のオジサンでした。
オジサン1人になるまで待ったのですが、僕はなんてバカなことしてるんだろ?
ベベ・ブンギルの左隣には昔、MAIMAIレストランがありました。
それがイタリアンのMarioboroに変わって
今度はついに家具セールなんかをしてました。次は何になるんだろう?
右端に見えているのはATMでしたが、もう営業中止。
さらに左に1昨年できたフライドチキン屋YFCは閉まったまま、どうするんだ?
場所がよくても商売がダメな例が2つ。