今回の滞在ではスパの話題はたいしたことないです。
なので、4話分を用意するのはムリ。 で、209~212話はまとめました。

209.町スパ その1

飛行機に長時間座っているとアチコチ痛くなるし、ウブドの街をウロウロすると足がクタビレます。
そこでハヌマン通りへ
  家内は肩こりをほぐしにいつものAstiti Salon
  僕は新しい店を開拓すべく、リフレクソロジーのBugar Sehatへ。
場所はハヌマン通りのほぼ真ん中、カフェ・キタの向かいにあります。
値段は平均的で、1時間で55000RP、ボディマッサージなら1時間で75000RPです。
店は新しく(2年前開店だったか?)さらに道路側全面ガラス貼。
ただし、ガラスには水が流れているので、外から中は見えにくいので安心です。

開店したばかりだったのでこの写真では水は流れていません。ドアの両側の窓に水が流れ落ちます。

椅子に座るとハーブを入れた(ように見える)湯を目の前に置いてどこかへ消えました。
自分で洗うのかなあ?(シンガポールではそう言われた)
それから戻ってきて、僕の足を洗うというか、撫でるというか...
ただの湯で充分じゃないかとケチな僕は思ってしまいます(苦笑)。
膝から先をマッサージするのですが、KENKOよりずっと強目です。
時々は我慢するほど痛いときもありますが、総じて気持ちいいです。(でも人によるかも)
こちらの反応を見ながらマッサージを変えるほど器用ではないです。決められたことをこなしている感じ。

同じ金を払うなら、普通のボディマッサージの方が気持ちよくなるかな。


210.町スパ その2

家内のマニキュア・ペディキュアのため(一度にできるなんてバリだけですもんね)ジェラティクに行きました。
ボーッと待つのも退屈なので僕はマッサージを。
あいかわらず繁盛してます。日本語が通じるというのはすごいメリットなのですね。

サービスの内容は例年と変わりがないのですが...
家内がチト気になる話をしてくれました。
客ではない(ように見えた)中年男性が店内をウロウロ。クリームバスで鏡の前に座っている女性客の前を通るのです。
それを許している店に問題があります。
長い間(年に1,2度だけど)利用してきたけど、ご苦労様でした。


211.町スパ その3

サッカー場のすぐ近くにあるミラノ・サロンへ行きました。
前日のスパはイマイチだったので、その口なおし


モンキーフォレスト通りから小道を入るのですが、その角にホレこの通り。
今日は男の子もまざってオシャベリ中
う~ん、それでは客引きになってないゾ

本日は気分転換のため、男もすなるクリームバス。
髪の毛を洗ってマッサージして、おまけに首筋や肩も。なかなかいいのですが
唯一の難点は、洗う椅子とマッサージの椅子が違うのでいちいち移動するのです。
モノグサな僕にはこれが面倒で面倒で...
それ以外には文句あ~りません。


212.町スパ その4

ネットで噂を聞いた町スパ、サンティカをめざしてビスマ通りに出かけました。


ビスマ通りは人通りもすくなく、キレイです。

店名を「Cantika」と言いますが、最初の C の下にはシッポが付いています。
これはフランス語なのです。なのでインドネシア語読みチャンティカは間違いで
サンティカと読むのが正しいのです。 どうだマイッタか!

実は、店に入ったまでは良いのですが討ち死にでした。満員
当日はぜ~んぶ予約済みだと。ホ~~~~~~繁盛してるんだ
これなら、プヌスタナンにある古いほうの店に行ったほうがいいかな。


おまけ

郵便局の隣にあったサロン、キャロラインがなくなってました。

郵便局を広げるようです。
噂ではキャロラインはケーキ屋Kueの近くに移転したらしいのですが、未確認です。