173.ウブドの村の火葬儀礼 その2
パダン・テガルのガベン当日(2008/7/19) の模様を3回に分けて紹介します。
(写真が多くて表示が遅くなるのであえて分割しました)

パダン・テガルのガベンの日(2008/7/19)の朝 8時頃に散歩のついでに寄ってみました。
写真のデータからこの日の行動を追うと
   7:45 朝の散歩に猿森の葬儀場のようすを偵察
   8:00 まで
  11:00 歩いて再び猿森へ   17:30 まで昼ゴハンも食べずにひたすら見学でした。
  18:00 まで近くのカフェで夕食
        宿へ猿森を通り抜けて帰る。
結局この日は合計で7時間も見てました。自分ながらアキレルほどモノズキです。
(でも僕たちより遅くまで見てた外国人はタ~クサンいます)



森の間から見える火葬場には昨日はなかった白い屋根が見えます。


まだ行きかう人は少ないですが交通整理に立ってます。


猿森中央には消防車も待機。ヒマそうですが。


火葬台がズラ~~~ッと。


準備が昨日では終わらなかったところもあります。台座の上に布を敷いてさらに土をかぶせます。
これが実は明日の準備になっているのです。(この時はわからなかった)


軽トラックでぞくぞくと登場


すでに運び込まれた赤バロンたち


葬儀の囲いの中はどんどん込み合いますが、ヒマそうな人もいます。


一番前には早くから並ぶ外国人が(僕たちも)


タイクツして観光客の前をいったりきたりの2人。
声をかけると一番いい顔してくれました。


ワタシャもうすること終わったと言いたそう。


こっちもタイクツそうなおじさん達