160.ウブドの街サロン
家内がネールサロンに行きたいというので、いつものJelatikではなく別の店を探しました。
ゴータマ通りにある Ange Ange。 さてどんなものやら。
ゴータマ通りのS字カーブの左側に見逃してしまう看板があります。
1階は別の店で、2階への急な階段を上がると
意外や広々した眺めです。
この席が何のためにあるのか不明ですが、ボーっとしてるか本を読むのもいいなあ。
あっ、でも窓ガラスも網戸も入ってないので明るい昼間にどうぞ。夜は虫がきます。
ここはネールの部屋で、奥はマッサージの部屋です。
お嬢さん(コマン)が一人で店番をしていて、家内をあずけると僕はあたりの探索にでかけました。
約1時間して戻るとペディキュアは終わっていたので、迎えの車を呼んでもらい
コマンさんと少し話を。 経営は日本人で、マッサージもできるけどネールがほとんどで
客は少なくヒマ~と言ってました。
ガイドブックには「アンジュ・アンジュ」と書いてありますが、彼女は「アング・アング」と
インドネシア読みしてます。
家内の評価は「ていねいだし色は豊富。でもかかとケアなどネール以外は貧弱で
値段が高い。(ペディキュアコースで10%税つき162800)
Jelatikのネールのほうがいいかな。」だそうです。