136.さて来年の予定は
いつのまにか今頃になると翌年のバリ滞在の計画をはじめるようになりました。
飛行機の予約はずっと後ですが、宿だけは確保しました。半年以上も先のことなので本当に行くことができるのかちょっと不安ではあります。自分が齢をとってくるといろんなシガラミがあるのです、あ~ヤだな。
いつもの宿にメールで「○月X日~△日まで□の部屋に泊まりたい!」と知らせると
「その□の部屋は希望の日程の半分しかあいてません。◎部屋ならずっとOKです」
「荷物動かすのメンドーだから◎部屋でいいよ」
で予約終了~~~
今度は何をしてみようか、考え中です。
①今年行くことができなかったシンガラジャ訪問
今年の顛末はバリ107話で触れたように
シンガラジャに住む方と連絡がとれ、自前のビールを飲ませてもらえることになったのですが
突発事態であえなくキャンセル。来年のビールのできばえや如何に?
②バリで一番大きな猿森
ウブドの猿森はささやかな森ですが、それよりずっと広くてあまり知られていない森が近くにあるのです。
大きな木(プリアタンにもありますね)には精霊が宿るのはインドネシアだけではありません。
③某アクセサリメーカー工場訪問
これはウブド在住の方のHPで紹介されていたものですが、売り物よりその建物に興味がでました。
(商品の値段がチョットね)
工場にあるショールームです
Three Mountain Factory
竹で建てられた大きな屋根なのですが、その工事の状況を早送りビデオで見られます。
建築技術者(そんな大層な)としてこれは見たい!
④アグン山のふもとの広大な棚田
ジャティルイの棚田風景をバリ85話で紹介しましたが、実はもっとスゴイたんぼがあるのです。
それを見るにはそこの宿に泊まって早朝に見なければなりません。それがネックでどうしようかと...
⑤バリ菓子くいまくり
これは説明するまでもないですね。
名前も知らないバリ菓子(赤いの青いの黄色いの)
⑥デンパサールで一番うまい店さがし
⑦ウパチャラに着ていける服の注文
⑧本物のウマいコーヒー豆工場
⑨ほとんど知られていない宿探索
⑩ウブドの銀行・ATM・両替屋地図
⑪ボカシオイルの工場
知らない方が多いですがいろんな傷・筋肉痛・歯痛などに聞く油で、液体のタイガーバームと考えるといいかな。
4月1日
航空券をGAのHPから買いました。Eチケットだしリコンファーム不要だし、値段は普通。
運賃 | 61,600円 |
空港使用料 | 2,650円 |
燃油サーチャージ・航空機保険料 | 21,600円 |
合計 | 85,250円 でした。<.td>
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4月5日
いつもの宿のスタッフに今回はオミヤゲを持っていこうかと考え、子供の年齢を尋ねると
My children 5 years and 4 years old (girls)
Gusti's children are 9 and 11 years (boys)
Nyoman's 5 years (girl) だと。
ありゃあ、5人分も教えてくれました。エライコッチャ
実はアラム・サンティのコマンちゃんが子供を生んだので合計6人にもなります。
一体どうしよう??????????????
4月22日
昨年のジャカルタ訪問ではグルになってヤラレちゃったので、今回はウブドに呼びつけようと
メールを出してみました。
「世話になった人にはお礼をしなければならない、とオジーチャンの遺言がある。
僕はこの遺言を守る義務があるので協力してほしい」と。
さて、敵さんはどう出てくるのか?
5月4日
ようやく返事がきました。
「カナダへ仕事に行ってたので返事が遅れてゴメン。
バリへの招待は嬉しいが現時点では返事しがたい、ちょうどその頃娘がやってくるもので」
ウ~ム、できるなオヌシ
ではこちらも戦略の練り直しだ。